2015.5.28できごと
さいたま市 認知症介護実践者研修!
みなさん、こんちには
扇の森 新海です![]()
今日は、昨日と比べると、過ごしやすい陽気ですね![]()
昨日のニュースでは、関東の ”梅雨入りが遅れ” ”梅雨明けも遅れる”
とありました![]()
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今年の 扇祭り は 7月18日(土) 15時~17時
扇祭り当日は、すっきり、カラッと晴れますように
さて、現在、私は、さいたま市認知症介護実践者研修のサポートをしております![]()
認知症介護実践者研修とは・・・???
認知症介護の理念、知識及び技術を習得させることを目的としています。
認知症介護関連の研修の基礎となる研修で、「認知症介護実践リーダー研修」、
「認知症対応型サービス事業管理者研修」、「小規模多機能型サービス等計画作成担当者研修」を
受講する際には、本研修を修了していることが要件となります。
※以下、認知症介護実践者研修を実践者研修。認知症介護実践リーダー研修をリーダー研修。
認知症介護指導者研修を指導者研修。認知症介護指導者を指導者を表記させていただきます。
なぜ、私がこの研修に関わっているか、というと
実践者研修、リーダー研修を受講した後、さいたま市の推薦を受け、
約3ヶ月にも及ぶ指導者研修を修了し、指導者として活動しているからです![]()
ちなみに、指導者としての主な活動は、
実践者研修、リーダー研修の講義、運営を行います![]()
今羽の森 髙橋 康子施設長も指導者として活躍されております。
髙橋施設長の 「家族支援」 の講義では、
「ご家族様の何気ない発言や行動の裏側に
言葉にできない悩みや要望が潜んでいることを改めて学びました。」
「ご家族様の、先のみなえい不安との戦いを感じることが出来ました。」
と研修生さんからも、大変、好評の講義となっています
さて、厚生労働省は、全国で認知症を患う人の数が2025年には700万人を超える
との推計値を発表しています。
つまり、65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に罹患する計算となるのです、
また、認知症高齢者の数は2012年の時点で全国に約462万人と推計されており、
約10年で1.5倍にも増える見通しです。
そのため、早々に認知症に関する正しい知識を持つ人を増やす必要があるのです![]()

このような、外部での講師活動だけでなく、法人内においても、
認知症に関する正しい知識を持つ機会をドンドン作っていきます































