2016.4.2
2016年度 入社式
4月1日、2016年度始まりの日に17名の新入社員が入社式を迎えることとなった。
本年は人数の面では期待どおりの採用活動の結果にはならなかったが、永寿荘で心底働きたい!と熱い想いをもって入社していただいた素晴らしいメンバーばかりである。
10時より入社式を迎えたが、例年どおり緊張感と感動にあふれた素晴らしい式となった。
理事長、そして私からの祝辞にはじまり、法人内の主任クラス以上の参列したメンバーから思い思いの歓迎の言葉、激励の言葉、期待の言葉が新入社員に伝えられる。
その後は、新入社員一人ひとりからの決意表明、自らが働いた成果として何を生み出すのかを事前に記入してもらい、理事長の前で宣言をしていく。個性に溢れ、強い決意が17名から発せられた。新たに学生から社会人になる意気込みは、聞いている我々の心にも強く響き、会場内には新たな風が吹いていると錯覚をしたほどだ。
その後は、サプライズとして新入社員の保護者の方々から、新入社員それぞれに対してお手紙を頂戴したことを伝え、愛するわが子わが娘を託す、法人に対してのメッセージが読み上げられた。
感動して涙を流す新入職員もおり、自分自信も胸が熱くなるとともに、ダイヤモンドの原石を磨き上げていくことの責任を再確認させていただいた。
17名の新入職員の皆さん、改めて、社会福祉法人永寿荘への入社おめでとうございます。
皆さんのように熱い想いをもって入社いただいた方々とともに働ける喜びを感じています。
素晴らしい成長をしていただき、地域貢献につながるような仕事をしていただけることを期待しています。