2015.4.8
社会福祉法人制度改革についての勉強会
4月7日(火)、小雨のぱらつく中、本日の目的地である尼崎への移動を開始する。上尾駅からJR上野東京ラインで品川へ、品川から東急線で羽田空港へ羽田空港からJAL便で伊丹行へ、伊丹空港から目的地社会福祉法人あかね会へ。集合時間を誤認しており30分ほど遅参してしまったが、無事に目的地の特別養護老人ホームアマルネスガーデンへ到着した。
本日は、2月に発表された「社会福祉法人制度改革について」を受けて、今後の社会福祉法人のあり方、方向性についての勉強会にお声掛けいただき、ともに学ばせていただいた。
社会福祉法人のあり方については、少子高齢化をはじめとする社会環境が変化する中でその存在意義が問われている。厚生労働省の社会保障審議会の中でも議論が行われ、2月12日に前述の「社会福祉法人制度改革について」が発表された。
その中で、今後の社会福祉法人は社会福祉事業に関連する福祉サービスの中心的役割を果たしながら、株式会社等の他の事業主体では対応できない様々な福祉ニーズの充足につとめながら地域社会に貢献していくこと、これまで以上に公益性の高い事業運営が求められている。
具体的には、経営組織の強化、情報開示の推進、内部留保の位置付けの明確化と福祉サービスへの投下、社会貢献活動の義務化などである。
社会福祉法人永寿荘では、1昨年より、法人本部機能の明確化、ホームページのリニューアルを通した情報開示の推進などを行ってきている。
また、For The Communityの法人理念のもと、地域社会に真に求められるサービスは何かを追求しながら現在まで事業運営を行ってきている。
まさに、今般求められている社会福祉法人のあり方、そのものを実践してきた。
今後も、これまで以上に公益性を徹底した法人運営を心がけていくことを本日の勉強会を通じて再確認させていたきました。
本日は貴重な勉強会にお招きいただきました社会福祉法人あかね会様、今後の社会福祉法人の在り方について高い見識と膨大な資料で丁寧に講演いただきましたイワサキ経営の鈴木先生、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

小雨のぱらつく中、本日の目的地である尼崎への移動を開始する。上尾駅からJR上野東京ラインで品川へ、品川から東急戦で羽田空港へ羽田空港からJAL便で伊丹行へ、伊丹空港から目的地社会福祉法人あかね会へ。集合時間を誤認しており30分ほど遅参してしまったが、無事に目的地の特別養護老人ホームアマルネスガーデンへ到着した。